令和5年度在宅医療・介護連携推進事業
医療と介護の専門職向け研修会のお知らせ
講演 『認知症爆発の時代を迎える日本』
― 愛する方たちを守るにはどうしたらいいのでしょう? ―
― 家族として、隣人として、医療・介護従事者として ―
講師
からし種在宅クリニック
「もの忘れ専門外来」 担当医 小野 道夫 先生
小野道夫先生のご紹介
1976年東京医科歯科大学卒業後、東京大学脳神経外科学教室へ入局し博士号を取得。
フロリダ大学、チューリッヒ大学で微小脳神経外科解剖の研究の後ブラジル、アルゼンチン、ザンビアにて脳神経外科の診療、教育を続けながらボランティアで各種の途上国医療支援を行う。
ハーバード大学で国際保健の研究後、ネパールでの地域保健開発プロジェクト、インド ケララ州での地域緩和ケアプログラムに参加。
2004年帰国後、救急医療研修を経て高齢者の健康管理、認知症の診療に従事。最近まで鎌倉市額田記念病院で認知症専門外来を担当。
診断や治療に困難を覚えておられ、介護負担も多くなっておられるご家族に笑顔なっていただきたい思いから、在宅医療中心の新しい「からし種在宅クリニック」で「もの忘れ専門外来」を開いておられます。
とき
令和5年10月28日(土曜日) 14:00~16:00
ところ
和歌山県立情報交流センター Big-U 多目的ホール
参加費
無料(定員200名)
申し込み
準備の都合がありますので、申込書に必要事項を記入の上10月20日(金)までに事務局へFAXでご送付下さい。
なお、定員を超えた場合のみ連絡させていただきます。
申込書ダウンロード
主催:田辺圏域在宅医療・介護連携支援センター
共催:一般社団法人和歌山県介護支援専門員協会西牟婁田辺支部
<お問い合わせ>
事務局:田辺市新屋敷町1-8 田辺市医師会館 2階
TEL 0739-34-3316 FAX 0739-34-3326
E-mail:tanaberenkeishien@m.speedia.jp